展示「時代の中のダンス」
- ensemblesonne
- 9月6日
- 読了時間: 2分
アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」関連企画
「緑のテーブル2017アンソロジー」公演に併せ、関連する三つの異なるトピックで展覧会を開催します。 展示内容詳細はこちら
クルト・ヨースの「緑のテーブル」は本公演作品の出典となる作品です。「戦時下の慰問舞踊」は、本年が戦後80年であることに因み、これまであまり知られることのなかった戦時の舞踊活動を振り返ります。また、本公演にユババレエ団の小原あや氏を出演者として招くことから、西宮市名塩出身の弓場勇氏が設立したユバ農場ならびにユババレエ団のユニークな活動を紹介します。
これらに共通するテーマは、「ダンスと時代」です。このような展示を通して、ダンス作品が時代の変化の中で如何に生まれ、長く困難な時間を生き抜いていくのかという先例に学ぶことができればと思います。
開催概要
会場 西宮市フレンテホール多目的スペース(フレンテ西宮4階、旧ギャラリーフレンテ)
会期 2025年9月1日(月)から28日(日)10:00-20:00(最終日のみ18:00まで)
*休館日2日(火)9日(火)16日(火)24日(水)
入場無料
主催 NPO法人ダンスアーカイヴ構想 西宮市フレンテホール(指定管理者:日本管財・文化律灘・HA2B共同事業体)
共催 西宮市
企画協力 アンサンブル・ゾネ
協力 大野一雄舞踏研究所 コミュニダージ・ユバ NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK 一般財団法人日伯協会 名塩和紙学習館
後援 西宮市教育委員会 西宮市国際交流協会 芦屋市教育委員会 駐日ブラジル大使館ドイツ連邦共和国総領事館 ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
助成 (公財)関西・大阪21世紀協会 芸術文化振興基金









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