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ダンスメソッドワークショップ “稽古の言葉”
[オンライン]
ドイツ表現主義舞踊で培われたダンスメソッドを中心に、体の軸、重心、空間を実感しながら動きます。
後半は大野一雄氏の稽古の言葉※を題材に、自分の内面から踊ることを実践します。
日時:2023年4月30日(日)10:00~12:00
参加費:2,000円
参加方法:Zoomを使っておこなうオンラインクラスです。
講師:岡登志子
[講師コメント]
私は、ドイツで培われたダンスメソッドを通して、身体の中から踊りが生まれ、それが作品になることを教えられました。それは、舞踏家の大野慶人氏が「生きてきた私達の身体そのものが作品であること」と稽古で話されていた言葉を想起させます。自分の身体そのものが作品になる踊りの根源とは何か。ダンスメソッドから学んだことをお伝えすると共に、大野一雄氏の稽古の言葉※を題材に即興的に身体を動かし、根源的に踊りを考えていきます。
岡 登志子
(※舞踏のパイオニアである大野一雄氏による著書。『稽古の言葉』フィルムアート社、1997年)
4/30クラスで「稽古の言葉」使用するページはP72「でたらめの限りやった。瞬間ですよ、瞬間。」
【次回開催予定】


岡登志子ダンスワークショップ
ドイツ表現主義で培われたダンスメソッドを基本に、身体表現者のための基礎訓練を行います。身体の構造をアナライズしながら身体の中心や軸、重力、呼吸、そして空間を実感することで様々な表現への可能性を探るクラスです。
※2~3ヶ月に1度のペースで東京・横浜で開催しているクラスです。現在は休講中。
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