市田京美ダンスワークショップ 2025年秋
- ensemblesonne
- 9月17日
- 読了時間: 2分
ピナ・バウシュ率いるブッパタール舞踊団で日本人初のダンサーとして長年活動された市田京美さんのダンスワークショップを今秋も神戸で開催いたします。
ピナも重視したクルト・ヨースの理念に基づいたメソッドをベースにした内容は、シンプルですがそれ故「動きは内側から」を実感できるエクササイズです。
メソッドを通した身体の使い方を実践することで「踊ること」に向き合う機会となればと考えています。
ダンスの基礎を求めている方、今よりレベルアップしたい方へ。
アンサンブル・ゾネで毎週行っているメソッドクラスにも共通するメソッドの基礎理解が深まるクラスです。
日時:2025年
10月 1 日(水)19:30~21:00
10月22日(水)19:30~21:00
11月19日(水)19:30~21:00
場所:エイコーンスタジオ(神戸市東灘区森南町1-5-1 セルバB1)
対象:ダンス経験者でコンテンポラリーダンスの基礎を求めている方、
ダンス経験問わず身体表現に興味をお持ちの方
定員:各回12名
料金:1回3,000円
※アンサンブル・ゾネのオープンクラスチケットをお持ちの方はチケット1回+1,000円
お申し込み:こちらのフォームよりお申し込みください。
※フォームからの送信が難しい方はメールで「お名前、受講希望日、年齢、簡単なダンス歴」をお知らせください。
お申し込み受付時に場所の詳細をお伝えします。
市田京美さんプロフィール
1973年に渡欧し、ウェスト・ロンドン・カレッジ、ランバート・バレエ・アカデミー等で学ぶ。 1977年、スザンヌ・リンケがディレクターを務めるFolkwang Tanz Studio(ドイツ)に入り活動。 1982年、Tanztheater Wuppertal Pina Bauschの「春の祭典」にゲスト出演する機会があり、 その後、Tanztheater Wuppertalに参加。「Nelken」はじめ数多くの作品に出演。1998年よりThe Thomas Duchatelet Companyに所属し、ダンス指導、リハーサルディレクター、ダンサーとして活躍。
主催:アンサンブル・ゾネ
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