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アンサンブル・ゾネ スタジオパフォーマンス
『無垢なるうた』
2020年神戸で初演、2021年に京都で再演したアンサンブル・ゾネのレパートリー作品
『Song of Innocence 無垢なるうた』スタジオパフォーマンス版を、
3つの場所でそれぞれゲストダンサーを迎え上演します。
スタジオというものづくりの空間で上演を重ね、一つの作品を育てていくプロジェクトです。
[上演時間]約60分
芦屋公演
2024年
12月 8日(日)16:30 A
12月 9日(月)19:30 A
12月10日(火)19:30 A
2025年
2 月23日(日)16:30 A
2 月24日(月・祝)16:30 B /19:30 B
出演:垣尾 優(A) 中村恩恵(B) 生駒 里奈 岡 登志子
場所:アンサンブル・ゾネ スタジオ
芦屋市呉川町10-3
・JR芦屋駅(南口)から徒歩約17分 ・阪神芦屋駅(東改札口)から徒歩約15分
・JR芦屋駅(南口)より阪急バス8、11系統「呉川町」停留所から徒歩3分
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チケット
一般前売|3,000円 U25|2,000円 当日券|3,500円
〈ドリンク付き〉
⚫︎チケット購入特典⚫︎
芦屋公演最終回2/24の公演映像アーカイブ配信視聴url付き
※上記のチケット決済サービスの利用が難しい方は、アンサンブル・ゾネまで
メールかお電話でお問い合わせください。
お問い合わせ Mail:ensemblesonne@gmail.com TEL:0797-38-7335
芦屋公演
山形公演
山形公演
2025年
1月25日(土)17:00
1月26日(日)14:00/17:00
出演:加藤 由美 生駒 里奈 岡 登志子
場所:やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)
山形県山形市本町1-5-19(山形市立第一小学校旧校舎)
・JR山形駅から徒歩15分 ・ベニちゃんバス「本町・Q1」停留所から徒歩3分
Map
チケット
一般前売|3,000円 U25|2,000円 当日券|3,500円
⚫︎チケット購入特典⚫︎
芦屋公演最終回2/24の公演映像アーカイブ配信視聴url付き
※上記のチケット決済サービスの利用が難しい方は、アンサンブル・ゾネまで
メールかお電話でお問い合わせください。
お問い合わせ Mail:ensemblesonne@gmail.com TEL:0797-38-7335
横浜公演
2025年
2月17日(月)16:30/20:00
出演:中村 恩恵 生駒 里奈 岡 登志子
場所:Dance Base Yokohama
チケット
一般前売|3,000円 U25|2,000円 当日券|3,500円
11月1日チケット販売開始
⚫︎チケット購入特典⚫︎
芦屋公演最終回2/24の公演映像アーカイブ配信視聴url付き
※上記のチケット決済サービスの利用が難しい方は、アンサンブル・ゾネまで
メールかお電話でお問い合わせください。
お問い合わせ Mail:ensemblesonne@gmail.com TEL:0797-38-7335
横浜公演
出演者について
構成・演出・振付:岡 登志子
出演:生駒 里奈 岡 登志子
ゲスト出演:
芦屋公演|垣尾 優
山形公演|加藤 由美
横浜公演|中村 恩恵
岡登志子|Toshiko Oka
ドイツNRW州立Folkwang芸術大学舞踊科卒業。アンサンブル・ゾネ主宰。神戸を拠点にドイツで習得したダンスメソッドを実践しながら、現代を生きる人間に共通する身体を通し、人間の実存を問う作品づくりを行っている。音楽家や美術家との即興活動も継続中。2014年神戸長田文化賞受賞。2018年KOBE ART AWARD大賞、神戸市文化賞受賞。近作に『2022 空 そこはかとなく 刻々に』(2022年)、『緑のテーブル2017 神戸文化ホール開館50周年記念ver.』(2023年)。
生駒里奈|Rina Ikoma
3歳の誕生日からクラッシックバレエを始める。カンパニーデラシネラ、アンサンブル・ゾネなど多くのダンスカンパニーに出演の他ミュージカル、商業舞台、バックダンサーを経験。現在はオペラや演劇、アーティストへの振付・指導の他、自身の創作活動にも励む。大阪府池田市にある、アトリエトワエモア代表。https://www.ateliertoietmoi.com/
垣尾優|Masaru Kakio
1997年よりダンサーとして活動。2006年塚原悠也とcontact Gonzoを立ち上げ2009年まで活動。FIDCDMX(メキシコ)ソロダンスコンペティションに選出(2018年)。垣尾優ソロダンス『愛のゆくえ』(2019年)、『それから』(2021年)発表。2024年度京都芸術大学共同利用・共同研究拠点リサーチ支援型研究事業として、フィールドワークによる即興ダンスの研究実践「聴くことから始まるダンス~耳を澄まして悲喜交々に巡る、高解像度なドタバタ~」https://k-pac.org/openlab/12419/を行っている。2022年度より京都精華大学非常勤講師。
加藤由美|Yumi Kato
9歳からクラッシックバレエを吉川洋子先生に師事。森羅万象からダンスを学びながら、土地、人、音、建て物、場の環境等と自身の身体感覚を即興表現する「場踊り」を探求している。また、教育機関や福祉施設では身体表現が生みだすものを探して実験的活動を展開中。アメリカとヨーロッパ各地の世界遺産の地や、山形県内の棚田で自主公演を多数開催。ダンススペース主宰。東北芸術工科大学身体表現非常勤講師。
中村 恩恵|Megumi Nakamura
ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロフェッショナル賞受賞後渡欧。モンテカルロ・バレエ団等を経て、イリ・キリアン率いるネザーランド・ダンス・シアターに所属し世界を牽引する振付作家達の創作に携わる。振付家として精力的に活動しながら、後進の育成にも熱心に携わっている。2007年より、活動拠点を日本に移し振付家としての活動を精力的に展開。2011年芸術選奨文部科学大臣賞、2015年服部智恵子賞、2018年紫綬褒章等。日本女子体育大学准教授。DaBYゲストアーティスト。
衣装・小道具:牧 和美
映像協力:大野一雄舞踏研究所
映像操作:桑野 聖子
美術監修:梶 なヽ子
照明協力:岩村 原太
制作:ゾネオフィス
作品について
静かな水面に漂う一瞬の中の一瞬
生まれてくること 消えていくこと その中にある一瞬が永遠に続く
慈しみ深く 憐れみ深く 月の光が照らす空に届くほどに
うたう 無垢なるうた 「睡蓮」の面影と共に (作品ノートより)
作品について:
「無垢である」ということとはどういうことなのか、「無垢」ということから舞踏家 大野一雄氏、大野慶人氏原作『睡蓮』を連想し創作された振付作品。2020年神戸で初演、2021年に京都で再演。『睡蓮』(1994年)の記録映像とオリジナルの衣装が残されている。かつて舞台で踊り手と一緒に踊った衣装は、中身を失った抜け殻のようです。その衣装と映像に今の踊りをコラージュさせ「無垢である存在」をテーマにダンスの本質と過去の映像、衣装の力が一つとなるダンス作品。
『睡蓮』について:
大野一雄、大野慶人それぞれのソロとデュオで構成された作品。1986年土方巽が逝去して後、大野慶人が初めて演出した。1987年6月シュツットガルト世界演劇祭にて初演。1988年ニューヨーク公演でリメイクされた後、世界各地で87回の上演を重ねた。
イベントフライヤー
協力: NPO法人ダンスアーカイヴ構想 大野一雄舞踏研究所
共催・レジデンス協力:Dance Base Yokohama(横浜公演)
主催:Ensemble Sonne
助成:芸術文化振興基金
関連企画
□山形市内で岡登志子によるワークショップを行います。
からだのワークショップ「稽古の言葉」@山形
日程:2024年
11月22日(金)19:00~20:30
11月23日(土)14:00~16:00
11月24日(日)14:00~16:00
詳細・お申し込みはこちら >
□公開リハーサル @Dance Base Yokohama
日程:2025年1月27日(月)20:00~21:00 (無料)
詳細は近日公開予定
関連企画
プレスリリース
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