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からだのワークショップ「稽古の言葉」


ダンスメソッドを通して、毎日変化する身体と向き合い、身体表現の可能性を探究し、日常生活から生まれる踊りを体験するワークショップです。


2025年

8月29日(金)19:30~21:00  


場所:山形市内(お申し込みの方に場所の詳細をお知らせします)


講師:岡 登志子


受講料:3,000円

定員:15名程度


対象:演劇や美術など表現を探究している方、身体と向き合ってみたい方


お申し込み・お問い合わせはこちらの専用フォームまたはアンサンブル・ゾネ(ensemblesonne@gmail.com 0797-38-7335)まで


共催:ダンススペース  アンサンブル・ゾネ



講師プロフィール:

岡 登志子|振付家・舞踊家

ドイツNRW州立Folkwang芸術大学舞踊科卒業。アンサンブル・ゾネ主宰。神戸を拠点にドイツで習得したダンスメソッドを実践しながら、現代を生きる人間に共通する身体を通し、人間の実存を問う作品づくりを行っている。音楽家や美術家との即興活動も継続中。2010年より大野一雄フェスティバルに参加。2014年神戸長田文化賞受賞。2018年KOBE ART AWARD大賞、神戸市文化賞受賞。



アンサンブル・ゾネ

1993年ドイツにて岡登志子が設立し、1995年より神戸を拠点に活動する。

ドイツ表現主義のダンスメソッドを基軸とした身体訓練を行いながら創作活動を行い、創作を通して現代のダンスの在り方を探求している。神戸で創作初演、首都圏、他都市へ巡演するスタイルで新作を発表、またレパートリー作品の再演も継続し、舞踊文化の普及を目指す。山形では2025年1月やまがたクリエイティブシティセンターQ1にてアンサンブル・ゾネスタジオパフォーマンス「無垢なるうた」を上演。



ダンススペース

1998年、山形市に設立。代表・加藤由美。

ダンサー個人の表現に重きをおいた、即興ダンスや場踊り的なダンスを中心に、県内外で活動している。2006年よりアメリカ、ギリシア、フランス、スペインなどの世界遺産の地で単独公演並びに現地ダンススタジオとの合同公演を行なってきた。県内では定期公演の他、2013年より山辺町の棚田でのダンス公演を行っている。

2024年2月山形市文翔館議場ホールにてダンス公演「存在の考察」にアンサンブル・ゾネの岡登志子振付作品を上演。

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