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「GUTAIというなにか」終了しました。

2023年3月21日(火・祝)AAPアシヤアートプロジェクト「GUTAIというなにか」イベントは無事終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。




イベントは第一部 基調講演、第二部 パフォーマンス上演、第三部 トークセッション、またロビーでは展示も行い盛りだくさんのプログラムでした。 前日の3月20日には子ども美術ワークショップを行い、完成した作品は第二部のパフォーマンスで舞台美術として登場しました。




アンサンブル・ゾネが参加した、第二部「GUTAIが試みた舞台空間」へのオマージュ作品「大きな大きな大きな広がりの中へ」試演会 はオムニバス形式でGUTAIの精神に身体表現で挑む試みでした。大野一雄さん、慶人さんから受けとった舞踏のエッセンス、ゾネのダンスメソッドを用いた振付を織り交ぜぎゅっと凝縮した約35分の作品となりました。

皆さま楽しんでいただけましたでしょうか?





AAP アシヤアートプロジェクト「GUTAI というなにか」 日時:2023年3月21日(火・祝) 12時10分〜16時 会場:芦屋市民会館 大ホール

プログラム 第一部 12:10〜13:00 基調講演 「1970 年大阪万博と前衛美術 ― 万博といかに関わるか、前衛の分岐点 ― 」

講師:乾健一 (茨城県近代美術館学芸員)


第二部 13:20〜13:50 「GUTAI が試みた舞台空間」へのオマージュ作品 「大きな大きな大きな広がりの中へ」試演会 構成・演出:岡登志子 舞台美術:川嶋守彦先生ご指導による子供ワークショップ作品(2023 年 3 月 20 日制作) 出演:Antonia Stäcker、糸瀬公二、櫻井類、桑野聖子、古川友紀、松村有実、野村王雅、岡登志子 舞台監督:大田和司 照明:岩村原太 音響:西川文章 音楽協力:Fritz Sitterlé 協力:大野一雄舞踏研究所


第三部 14:00〜16:00 トークセッション 06 「1970 年大阪万博と具体」 パネリスト:今井祝雄(美術家、元具体美術協会員)、富井玲子(美術史家)、 乾健一(茨城県近代美術館学芸員)、加藤瑞穂(大阪大学総合学術博物館招へい准教授) 司会進行:加藤義夫(AAP 実行委員)



・ロビー展示  GUTAI が残した何か「天衣無縫展」 ・関連プログラム 子ども美術ワークショップ 足でかこう!一歩あるけば絵ができる「トコトコ タタタ いろさんぽ」講師:川嶋守彦


助成:公益財団法人 関西・大阪 21 世紀協会、公益財団法人 神戸文化支援基金 後援:兵庫県、芦屋市 協力:NPO 法人ダンスアーカイヴ構想 協力(画像/写真 提供):大阪中之島美術館、 公益財団法人 尼崎市文化振興財団、 国立国際美術館


撮影©︎AAPアシヤアートプロジェクト実行委員会

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