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『2022 空 そこはかとなく 刻々に』出演者紹介

アンサンブル・ゾネダンス公演『2022 空 そこはかとなく 刻々に』公演まであと10日と迫ってまいりました。本作はアンサンブル・ゾネのダンサーにくわえ、公募で選出した4名の多様な視点と身体性を持つダンサー、美術家が出演します。出演者プロフィールをこちらで紹介していきます。



生駒 里奈 / Rina Ikoma

ダンサー

3歳の誕生日からクラッシックバレエ を始める。大学在学中から、ヨーロッパを中心にダンスの研鑽を積む。多くのダンスカンパニー、ミュージカル、商業舞台、バックダンサーを経験。現在はオペラや演劇、アーティストへの振付・指導の他、自身の創作活動にも励む。大阪府池田市にある、ダンスとピラティスのスタジオ、アトリエトワエモア代表。



櫻井 類 / Rui Sakurai

画家・アーティスト

大阪府出身、神戸在住。主にギャラリー16(京都)、ギャラリー島田(神戸)で作品を発表している。C.A.P.芸術と計画会議メンバー。絵画を制作するなかで、絵を描くときの身体のあり方について着目するようになる。そこから身体表現に興味を持ち、ダンスとライブペインティングのコラボレーションなどの活動を始める。今回は人生で初めてダンサーとして舞台に立つ。



古川 友紀 / Yuki Furukawa

ダンサー・散歩家

京都府出身。レジーヌ・ショピノ、佐久間新など様々な舞踊家の作品に出演するとともに、自作のソロダンスの発表を重ねる。近年は、歩くという素朴な行為のなかにある、運動の持続と世界の受けとめ方に関心をもち、「ほろく(歩 録)」と題した映像、インスタレーション、パフォーマンス作品の制作もしている。 



野村 王雅 / Ouga Nomura

ダンサー

高校からダンスを始め、創作ダンスに出会う。卒業後、大阪体育大学に入学し、ダンス部に所属。顧問の白井麻子よりコンテンポラリーダンスを師事。九州国際ダンスコンペティション2021 コンテンポラリーソロシニア部門2位/総合3位、第33回全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸 神戸市長賞 受賞。神戸市/ENTER ART主催 三宮さんきたアモーレ広場オープニングイベント出演。




□アンサンブル・ゾネのダンサーのプロフィールはこちら

 

〈公演情報〉

アンサンブル・ゾネ ダンス公演『2022  空 そこはかとなく 刻々に』

日程 2022年2月19日(土)16:00開演、 20日(日)13:00開演/16:00開演

会場 デザイン・クリエイティブセンター神戸 (KIITO)1階KIITOホール


共同振付・演出:岡登志子 垣尾優
照明デザイン:岩村原太
出演:糸瀬公二 桑野聖子 松村有実 生駒里奈 櫻井類 古川友紀 野村王雅 垣尾優 岡登志子
舞台監督:大田和司 音響:西川文章 衣装協力:牧和美 写真:横山隆平 宣伝美術:大田高充 WEBデザイン:岸本幸三
協力:デザイン・クリエイティブセンター神戸
助成:日本芸術文化振興基金
主催:アンサンブル・ゾネ

 
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